ボディローションの悲劇
先週、肌がどうも乾燥するということで私の母がドラッグストアのBootsで、Apricot Oil配合の外国らしい甘~い匂いのボディローションを買いました。
「夏用みたいだけど保湿力が不安だけど、MOISTURISING LOTIONって書いてあるし大丈夫だよね」と。
家にNIVEAもあったのですが、これは私の夫が買ったものなので減らすのは申し訳ないと自分用を買ったわけです。
「一緒に使っていいよ」と母が私にも勧めてくれたのですが、私は甘い匂いがあまり得意ではないので、日本から持参したものを使っていました。
数日使ったあと、母が「どうも肌が乾燥して蕁麻疹のような感じで痒い」と言い始めました。
その夏用ボディローションの保湿力の低さのせいかなと思いつつも、ちょうどそのタイミングでDoveのボディソープが無くなって、安いものに替えていたので「きっと水分奪われちゃったんだね、またDoveを買わなくちゃね」とDoveのボディソープを購入。
そしてさらに数日経った今日。
母「私、やけに足が日焼けしてるんだけど」
そこで気付くのです。
「あのボディローションのせいだ!!
Summer Bodyって夏用じゃなくて夏肌にするものだったんだ!!」
母、大騒ぎ。
そのボディローションがこちら。
DEEP SUN-KISSED LOOK!!!(笑)
英語がわからないって怖いですね。
母は知らないうちにこんがり小麦色の肌になるべく、毎日ボディローションを塗りこんでいたわけです。
もちろん小麦色は洗っても落ちず。
私も語学堪能でないので良く分からないのですが、説明を見る限り、何かの成分で肌を一時的に染めているわけでなく、本当に日焼けしているということですよね…?
母の日焼けが一日でも早く戻りますように。
そしてこの日焼けが新たなシミ生成に繋がりませんように。
私、本当に借りなくてよかった。。。。。